ネキシウムには眠気や頭痛の副作用もある

眠気に悩む女性 ネキシウムは胃酸の過剰な分泌を抑制してくれるという薬であり、胃の病気の治療などに使われています。
高い効果を期待できて副作用のリスクが少ないという特徴があります。
しかし、まったくリスクがないというわけではないので注意しましょう。
ネキシウムの副作用は軽度な症状も含めると11%程度の確率で発生すると言われています。
11%と聞くと少し高いと感じるかもしれません。
しかし、重篤な副作用のリスクはほとんどありませんし、軽度な症状がほとんどです。
もちろん軽度といっても副作用は体によくないものですし、どのような症状が起こってしまうのかを確認しておくと良いでしょう。
副作用の中で発生しやすいのは消化器周りの症状となっています。
下痢や便秘、腹痛、嘔吐、口内炎、喉の渇きといった症状が発生しやすいとされています。
特に下痢と便秘は発生しやすいと言われており、どちらも1%未満の確率で発生するということです。
下痢や便秘などの症状が出てしまった場合、水分をきちんと補給することが大切です。
下痢になると体内の水分が排出されてしまうため、必要な水分を補うようにしましょう。
また、便秘になった時は便を出しやすくすることが大切であり、水分を摂取して便を柔らかくすることがポイントです。
また、ネキシウムの副作用で喉が渇いてしまうこともあるため、そのような時もしっかり水分補給を行いましょう。
ネキシウムは肝臓で分解される医薬品なので肝臓のトラブルを抱えている人は服用しない方が良いとされています。
しかし、腎機能障害があるだけの人なら問題なく服用することができます。
ネキシウムは腎臓で代謝されることはないため、腎機能障害があっても症状を悪化させる心配はないでしょう。
また、ネキシウムを服用すると眠気や頭痛など精神神経系に関連する副作用が出てしまうこともあります。
このような症状が出る確率は低いのですが、眠気が出てしまうと日常生活に支障をきたすこともあるので注意しましょう。
特に車の運転の前や仕事前などに服用するのは控えた方が無難です。
他にも頭痛や眩暈などの症状が出てしまうこともありますが、強い症状が出る場合は他の薬に変えた方が良いでしょう。
眠気が出てしまった時はカフェインを摂取しようと考える人もいるかもしれません。
しかし、カフェインというのは胃壁を刺激する作用がありますし、胃酸の分泌を促進してしまうので注意が必要です。

発疹や蕁麻疹が出たら服用を中止するべき

ネキシウムは皮膚に副作用が起こってしまうこともあります。
発疹や蕁麻疹、かゆみなどの症状は1%未満の確率で発生すると言われています。
このような発疹や蕁麻疹、かゆみなどの症状は過敏症や薬疹が原因とされています。
体の免疫機能が反応してしまうことで発生してしまうことがあるので注意しましょう。
このような症状が出たら薬との相性が悪かったと考えることができます。
相性の悪さによる副作用はどんな薬でも起こってしまう可能性があります。
発疹や蕁麻疹、かゆみなどが出てしまうのは仕方ないことですが、合わないと感じたらすぐに服用を中止しましょう。
ネキシウムはプロトンポンプ阻害薬(PPI)に分離されており、胃の病気に使われることが多いです。
しかし、この薬を長く服用した場合、骨折などが増えることが分かっています。
骨折だけでなくさまざまな病気の原因になってしまうことがあるので注意しましょう。
胃の症状を改善する効果の高い薬ですが、プロトンポンプ阻害薬(PPI)を長く服用するのは良くありません。
まずは病気の原因となる生活習慣を改善していきましょう。ネキシウムの副作用のリスクはあまり高くありません。
しかし、6人に1人はなんらかの副作用が出てしまうとされています。ほとんどの人はそこまで大きな問題が発生してしまうことはありません。
しかし、ネキシウムの副作用は珍しいものではありませんし、副作用が起こるかもしれないと服用する前に意識しておくことが大切です。
高齢者や子供、肝障害がある人などはネキシウムの副作用が出やすいと言われています。
そのような人がネキシウムを服用する時には注意しましょう。気になる症状が出たら病院を受診する必要があります。